５歳児が説明する、「将来お金を稼ぎたい理由」が凄すぎる件
ちちです。
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５歳児の長男ゆじが、漢字の勉強に積極的なのは、将来、お金を稼ぐためとのこと。
参考記事：５歳児が説明する、「勉強する理由」が凄すぎる件
うーむ、そんなんで良いのか。
ハハは言う。
「今日ね、ゆじちゃんに、小学校と中学校は、みんな一緒に勉強するんだけど、
高校からは、頭がいい子が行く高校と、普通の子が行く高校と、頭がよくない子が行く高校に分かれるんだよって言ったの。
そしたら、ゆじちゃん、目を輝かせて、
『ゆじちゃんは、頭がいい高校に行くんだね』って言うのよ」
うちは別に教育熱心なわけではなく、この話も公立前提の話なのですが、
いつのまにか、学歴重視みたいになっているのが怖い。
ゆじが口を挟んできます。
「ママは、どの高校に行ったの？」
「う・・・ママは普通の高校だよ」
「だから、お金ないの？」
まあ、ハハは、よく財布に金を入れ忘れたりしているので、お金がないってイメージなのかもしれません。
それにしても、この、学歴＝金という発想は危険だなぁ。
そこで、ゆじと２人でお風呂に入ったとき、聞いてみました。
「ゆじは、お金をもらったら、何をするの？」
「えっとね、ママにコーヒーを買ってあげるんだ！」
「え？ ママのため？」
「うん、いっぱいお金をもらったら、ママはコーヒー１個で良いって言うけど、
２個とか３個とか買ってあげるんだ！」
お菓子が欲しい、おもちゃが欲しいとか言い出すのかと思ったら、
まさかハハのために使う予定だったとは！
学歴重視の考えはどこかで修正してあげたいと思いますが、
この母親思いの気持ちは残ったまま育ってくれるといいなぁ。
それにしても、ハハは、結構コーヒー飲んでる気がするけど、まだ足りないのか。
「スタバ行きたい」とか「ファミマのコーヒー飲みたい」とか頻繁に言ってるからですかね・・・
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