ちちです。

小学1年生と東京スカイツリーへ行く！魅力いっぱいの平日訪問

小学1年生のともの振替休日に東京スカイツリーへ行ってきました。

10年前に一度行ったことがあったのですが、その時は入るまでに1時間待ちの大行列でした。

最近調べたところ、土日でも30分待ちで、平日はほとんど待たずに入れるとの情報があったので、久しぶりに訪れることにしました。

スムーズな入場

当日券をWebで購入して向かったところ、すぐにエレベーターに乗ることができました。

その場でチケットを買う人もそれほど多くなく、最近は空いているようです。東京スカイツリーは、駅から東京ソラマチというショッピングエリアに直結しているので、アクセスも便利でした。

あっさりエレベーターまで乗れて驚きです。

スカイツリーの料金

午前10時過ぎに展望台へ行ったら、比較的人が少なく、小学1年生のともも景色を楽しむことができました。

スカイツリーの料金には２段階あります。

３５０ｍの天望デッキと、４５０ｍの天望回廊。

どちらも前売り券があるほか、平日と土日で料金が違います。

我々は行けるかも分からなかったので、当日のウェブ券を購入しました。

平日料金で、天望デッキが大人２１００円。

天望回廊が１０００円。セットにしても３１００円で変わらなかったので、とりあえず天望デッキの券だけ買って、天望回廊は当日、現場の自販機で買いました。

あとからチェックしたら、小学生はセットの方が５０円安かったようです。

天望回廊の見晴らし

以前の訪問時には、待ち時間が多くて、さらに上の天望回廊まで行く元気がなかったのですが、今回はしっかりと訪れることができました。

天望回廊と通常の天望デッキを比べると、どちらでも楽しめると思いますが、上の方は床が螺旋状になっていて坂になっているので、ちょっと怖いかもしれません。天望デッキ・天望回廊での滞在時間は、約1時間でした。

景色に関する印象は、、、あまり変わらないかな。

ディズニーコラボ

ディズニー100周年とのコラボイベントも行われていました。

上の天望回廊では、ディズニーファンにはたまらないだろう絵がたくさん飾られていました。

夜にはライトアップもコラボしているとのことで、興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね。

スカイツリーランチ

その後、スカイツリー周辺のソラマチでランチ。

11時半頃だったのですが、混んでいるお店も結構ありました。

ともの希望でお好み焼きに。

ソラマチのポケモンショップ

東京スカイツリーの帰りには、ソラマチでショッピングも楽しみました。

たくさんのお店があり、子供向けのグッズや、大人が喜ぶおしゃれなアイテムも見つかります。

また、スカイツリーオリジナルのお土産もたくさんあるので、家族や友達へのプレゼント選びにも困りません。

しかし、一番はポケモンショップ。

ポケモンブームのともは、ぬいぐるみや人形の一つ一つのポケモンを解説してくれます。

一番、盛り上がっている。

カードデッキを一つ購入しました。ポケモンショップがあると知っていたら、Switchを持ってきた方が良かったですね。

まとめ

今回の東京スカイツリー訪問は、平日ということもあり、快適に楽しむことができました。

小学1年生の子供でも十分に楽しめる施設で、アクセスも便利なので、家族連れや友達同士でのお出かけにおすすめです。また、季節ごとのイベントやコラボも行われているので、何度行っても新しい発見があるでしょう。

次回も違った季節やイベントに合わせて訪れたいと思います。ぜひ、皆さんも東京スカイツリーで素敵な時間をお過ごしくださいね！