3歳児がイチゴ狩りデビュー
ちちです。
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3歳児ゆじを連れて、イチゴ狩りに行ってきました。
こういうイベントは、子どもが喜ぶかどうか心配なのですが、
ゆじは、買ったイチゴはよく食べる
友達からイチゴ狩りに行ったという話を聞いた
というタイミングもあり、行ってみました。
車で20分程度の距離に、イチゴ狩りができるところが結構あったので、適当に調べて予約。
その農園では、紅ほっぺとあきひめという2種類のイチゴがあるそうです。
30分食べ放題。
容器にミルクを入れて渡されます。
さっそく狩るゆじ。
しかし、ミルクの味がイマイチだったようです。
甘すぎるのと、クセがあるのですね。
少しだけつけると、ちょうど良い甘さのようなのですが、ゆじに、そんな調節ができるわけありません。
べっとり付けては、
「ぱぱー、このイチゴやだー」と渡してきます。
ややテンション下がり気味。
そこで、ミルクは没収して、そのままイチゴを食べさせることに。
さらに、「ゆじー、パパのために美味しそうなイチゴ見つけてよ」と頼む。
「はい!ぱぱー、この赤いのが一番おいしいよ」
「おお!本当だ!ゆじは、イチゴを見つけるの上手だね-!もう一個お願い!」
「はい!」
とテンションが戻ってきました。ほっ。
そのうち、自分でもどんどん食べ始めました。
ゆじとこんなやりとりで狩っていると、ハハが見あたりません。
探してみると、遠くのほうで一人で狩っては食べていました。
近寄ってみると、ハハの表情が微妙。
「どした?」
「食べ過ぎて気持ち悪くなってきた・・・」
「えー、いや、楽しみなよ」
「入り口で、イチゴが25個で500円で売っていたから、入場料の1500円の元を取るには・・・」
「そろそろ帰ろうか」
貧乏性のハハは、帰りの車でも
「食べ過ぎた-」
「お腹いっぱいなのに止まらないのよね」
「気持ち悪い-、ねむいー」
と騒いでおりました。
私もゆじも、そこまで満腹ではないので、途中で焼き芋を買って帰り、おやつにすることに。
満腹で気持ち悪いと言っていたハハも焼き芋を食べる・・・
焼き芋を食べたゆじ。
「まだお腹すいてるっぺ」
「ぺ!?」
「お腹すいたっぺ!」
いつの間にか、語尾が「ぺ」に。
紅ほっぺを食べ過ぎたからか!?
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