3歳児がソフトあんみつを食べる

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ちちです。

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ハハの検査中、3歳児のゆじと近くの公園で時間をつぶしていましたが、限界が来た私たち。

参考記事:3歳児が伊勢原市総合運動公園に行く

ゆじの機嫌をおやつで直したので、何かを食べさせないといけません

パパ-、なに食べるの?おかし?

いま、何もおやつを持っていない、何もあげないと言ったら、激怒しそうです。

公園の駐車場に戻り、車を運転していると、ファミレスを発見

「ゆじ、あのファミレスでデザートでも食べよう」

おー

ファミレスに入り、デザートメニューをゆじに見せる。

ハハが病院に着いてから約2時間。そろそろ終わるだろうから、このファミレスでデザートを食べて粘るとしましょう。

「ゆじー、1個だけ頼むよ。何が食べたい?」

えーっと、えっと、これ!

迷った末に選んだのは、「ソフトクリームあんみつ」

かなり甘そうだが、仕方ない。注文。

絵本を幼児に読み聞かせるブログ-ソフトあんみつ

テーブルに来たら、バクバク食べ始めました。

うん、おいしい」とアンコを掘り出して食べる食べる。

そのとき、ハハからのメールが携帯に届きました。

まだ診察の順番こない



な、なんですとー

もうそろそろ終わりかと思っていましたが、まだ始まってもいないとは。

「ゆじ、ママからメールが来て、まだ時間かかりそうだから、ゆっくり食べよう」

って

すでに完食

ごちそうさまー、もう行こう

「いやいや、ゆじ、ママはまだまだ時間がかかるみたい」

ぱぱー、つぎ、ここ来たら、これ食べよう



えっ、次!?

メニューの、ソフトクリームわらび餅を指さし、いすから降りるゆじ。

た連れてこなければならない約束だけさせられて、たいした時間を稼げなかった父。

ファミレス交渉は、ゆじの勝ちのようだ。

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3歳児のカロリー摂取量が心配であります。


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