ちちです。

長男が小学校から新江ノ島水族館の割引券をもらってきました。

５歳の次男ともが、これを見て、何度も行きたがったので、年末の休みに連れて行きました。

年末年始の混み具合などを紹介します。

江ノ島水族館の年末年始の混み具合

行ったのは、１２月２９日の平日。
１０時の開館に合わせて行こうとしたところ、思ったより時間がかかり、１０時２０分頃に到着。

江ノ島水族館の駐車場

駐車場はないので、近くの有料駐車場に停めます。
海岸ですので、近くにパーキングは多数あります。

入館前に大行列でした。

江ノ島水族館には何度も行っていますが、入り口でこんなに行列だったのは初めて。
ただ、流れは早く、そこまで待たずに入園できました。
２０分くらいで入館。

館内で魚を見るのも混んではいましたが、見られないというほどではありませんでした。

気に入った魚がいれば、長い時間でも見ていられる程度の混み具合でした。
沖縄の水族館と比べれば、ゆっくりできます。

とものお気に入りは、スケールが小さいこいつ。

江ノ島水族館のランチ

館内のレストランは１２時前でもかなり混んでいました。外席で食べている人も。

館内は諦め、一旦、水族館の外に出てランチしようということに。

外に出て、信号を渡った場所にあるしらす丼の店に行きました。
１２時前に入り、すぐに座れました。

ただ、店を出ると行列が。

また、水族館の隣のイルキャンティもかなりの待ちでした。

江ノ島水族館イルカショーの混雑

ランチ後、水族館に戻り、１３時に予定されていたイルカショーに行ったら、３０分以上前なのに、すでに立ち見。しかも、２列め以降という状態。
１時間前から席を確保する覚悟が必要みたい。

立ったまま３０分以上待ち、ショーも５歳児の身長では微妙で、抱っこして見せたりしました。

「次は、水が飛んでくる席で見たい」
と空いている日に行きたいリクエストが。

江ノ島水族館の所要時間

イルカショーを除くと、魚を見て周っていたのは１時間程度でした。

イルカショーをしっかり見たければ、１時間前に待機することを覚悟して、２時間半程度の所要時間でしょうか。

江ノ島水族館といえば海も

水族館を楽しんだあとは、すぐに海岸で遊べます。

江ノ島まで遊びに行くこともできますが、今回は海辺で遊ぶだけでした。

貝殻を拾うくらいかと思ったら、海に入るやつが。寒い！

以上、年末年始時期の新江ノ島水族館について解説しました。

全体として、魚を見るくらいならそこまでの混雑ではなかった。ただし、館内のランチとイルカショーは混みすぎという印象でした。

平日の新江ノ島水族館の混み具合

イルカショーを近くで見たがったともが、幼稚園休みの６月平日にリベンジで行きました。

幼稚園・小中学校の遠足と重なっていましたが、イルカショーは３０分前でもガラガラ。

濡れると警告される最前列付近には、１５分前でも空きがありました。場所取りはしなくても大丈夫そう。

バッチリ最前列で見えました。ただ、５歳児が最前列に座ると、ショーは見にくいので、２列目以降が無難でしょう。

遊びに行く人は参考にしてみてください。