七五三をテーマにした絵本5選【5歳児に予習】
ちちです。
5歳児の七五三がありました。
写真撮影や神社でのお参りなど、子供の気分が乗らないとトラブルになります。女の子は衣装を着て撮影というイベントが盛り上がるかもしれませんが、男の子は嫌がる可能性もあります。
変な服を着せられて、カメラを向けられて、面白くない神社に行かされて疲れるイベントと感じてしまう子も多いでしょう。
このようなイベントでは、絵本で予習させておくことで、子供をその気にさせることができます。
事前に絵本で、こういうものか、と知らせて、むしろやる気にさせましょう。
そこで、七五三をテーマにした絵本を紹介します。実はあまりないです。
七五三をテーマにした絵本
『七・五・三きょうだい』
なかえよしを
7歳の女の子、
5歳の男の子、
3歳の女の子
が仲良く遊んで、最後に七五三の写真撮影をするという話。
着替えて写真撮影をするイベントだということは理解させることができるかも?
『みんなげんきで七五三』
寺村輝夫
5歳の動物たちが七五三のイベントに参加する話。
衣装を着て、みんなでお参りにいく、という七五三のイベントが軽く描かれています。
『七五三だよ一・二・三』
長野ヒデ子
7歳の女の子、
5歳の男の子、
3歳の女の子が七五三に行く話
和装の構造とか、千歳飴の話とか、かなり、七五三に行った気になります。
これは、予習として良いのでは。
和装で撮影がある場合も、「これは、あの格好だ!」と子供が実感できることでしょう。
『七五三すくすくおいわいの日』
ますだゆうこ
7歳の女の子、
5歳の男の子が七五三に行く話。
夢の中で昔にタイムスリップして、千歳飴に詳しくなってくるというお話。
どこかで千歳飴をもらえる場合には、喜ぶかも!?
『ぎゅっとだっこ七五三』
内田麟太郎
七五三 ✕ 怪獣ごっこ という絵本。
7歳の女の子、
5歳の男の子、
3歳の女の子が七五三に行く話
着替えて神社に行く、家族写真を撮るという話。
しかし、その写真には・・・
オチがある、最後に笑える絵本が好きな子にはオススメ。
この絵本で、家族の集合写真をおとなしく撮ってくれる確率が上がることでしょう。
以上、5冊の七五三絵本を紹介しました。
子供に予習させて、七五三イベントを成功させましょう!
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