鬼を観察する
ちちです。
節分ということで、また今年も我が家に鬼が来ました。
今年も、私の留守中に来ました。
まだ一度も、鬼の来襲に立ち会えていません。
8歳の長男ゆうじも、まだ鬼を怖がっているのですが、 今年は冷静さを多少持っていたようで、鬼が帰った後に、 色々と報告をしてくれました。
「パパ、鬼は人間なんじゃないかと思う。
鬼の顔は赤いのかと思ったけど、あれは布だと思う。
鬼が使っていた、武器は、 100円ショップのものなんじゃないかと思う。」
かなり真相に迫ってきていますね。
1歳児のともは、鬼が近づいただけで、大泣きしていたようですが、 ゆじは豆を投げながら怖がりつつも冷静に観察していたようです。
さらに報告は続きます。
「鬼の身長は、パパよりも背が高い。
鬼は、豆を受けて、玄関から逃げた。
そのあと、玄関モニターでみたら、玄関の外で、行ったり来たりして、 何か脱いでたと思う。」
汗。
モニターで観察しているとは・・・
もはや、鬼の正体は・・・
「鬼の正体は、 マンションの管理人さんなんじゃないか」
管理人さん・・・濡れ衣・・・
ただ、ここまで観察できたゆじですが、夜は、うなされていたそうです。
もちろん、とももうなされていたとのこと。
はたして来年は?
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