ちちです。

春休みに、幼稚園児と中学生が揃って一緒によみうりランドに行ったレポートです。

次男ともは前回に行った際、身長１１０センチの壁がありました。

幼稚園児のよみうりランド攻略法

しかし、成長し、１１０センチは超えたので、たくさんの乗り物に乗れるようになった。

平日でも春休みは大混雑

平日でしたが、春休み中ということで、小学生や中高生の集団がたくさん来ていて、人ごみにびっくり。

朝の9時に開園時間に合わせて行ったけど、バスや入り口の列が長く、入るまでに待ち時間がかかりました。

よみうりランド春休み

人気のリポビタンＤのジェットコースター「リポビタンロケット☆ルナ」は、開園直後で３０分待ちとのこと。

並んだら、実際には1時間以上も待たされて、子供たちは疲労・イライラ。

でも、ジェットコースターは本当に迫力があって、次男ともも楽しんでいました。大人はぐったり。

終わったときには105分待ちになっていました。

よみうりランド待ち時間

よみうりランドのファストパス使い方

並んでいる際に、人気のアトラクションにはファストパスがあることを知りました。

スムースチケットという名称。分かりやすいので、ファストパスと呼んで解説します。
ファストパスは、時間帯ごとに一定の人数が利用できるものでした。対象アトラクションは、リポビタンロケット☆ルナ、バンデット、スピンランウェイ、スプラッシュU.F.O.、大観覧車の5機種のみ。

料金はアトラクションごとに違いました。
コースター系は、1枚800円で、1人1枚必要。

でも、ファストパスを使うと通常の行列を回避して、アトラクションの場所に直接行けるから、時間を節約できるんだよ。

１１時過ぎ、前回身長制限だったUFOのアトラクションにも乗りたかったんだけど、すでに90分待ちになっていました。そこで、ファストパスを利用してみました。
1枚800円で、4人で3200円。

ちょっと高いけど、時間を効率的に使うためには仕方がないと思ったよ。
ファストパスを使うと、出口から逆行してアトラクションの場所にすぐに行けます。

入り口でファストパスを見せたら、出口から進むように言われます。アトラクション乗り場でもう一度見せるだけです。
まったく待たずに、割り込んで乗れてしまいます。これはクセになる。多くの遊園地が導入するのも分かります。

ちなみに、１枚ずつ券売機で買うので、２人が~11:30、２人分が11:30~12:00の券になってしまったのですが、４人一緒に乗らせてくれました。

UFOのアトラクションでは、なぜか私だけがめちゃくちゃ濡れてしまいました。ハハにも子供にも大ウケなのが救いでしたが、１時間くらい冷たかった。

その後は、ほとんどのアトラクションが大行列に。
若者たちが多かったから、観覧車や子供向けのアトラクションはあまり並ばなかったけど、軽めのジェットコースターでも行列になってた。

待ち時間表示はスマホでチェックできるようになっていたから、事前に確認しておくと効率よく回ることができるでしょう。
春休みの平日に行きたいと考えたら、同じような平日にどれくらいの待ち時間か、時間帯ごとにウォッチしておくと覚悟もできるし良いでしょう。

よみうりランド待ち時間

長男ゆじは、行列が大嫌いなので、最初のリポビタンロケット☆ルナで「こんなに並ぶなら来なきゃ良かった」と言っていましたが事前に情報収集しておけば覚悟できたでしょうね。結果としては色々と楽しんでいたので、行って良かったと思うけど。

今回は計画的に行かなかったから、待ち時間に巻き込まれちゃったけど、次回は事前に待ち時間をチェックして、ファストパスを利用するかを決めておこうと思ったよ。

ファストパスの売り切れ

ファストパスは便利だけど、予約できる時間が遅くなっていくということがあるから、事前に待ち時間をチェックしてから購入するといいと思うよ。ただ、ファストパスの販売状況はネットではわからないみたいだから、現場の券売機で購入するしかないようです。

11時のスプラッシュU.F.Oは、ファストパスを購入後、すぐに乗れたのですが、午後には１時間先、２時間先となっていました。
15時ごろにもう一回アトラクションに乗ろうかと思ったけど、すでに売り切れだったので、次回はもっと早くファストパスを買っておこうと思ったよ。

今回の反省点としては、計画的に行かなかったこと。次回は事前に待ち時間をチェックして、ファストパスを買って、効率的に回るようにしたいと思ったよ。

また、よみうりランドのような遊園地に行く場合は、ファストパス代も事前に予算に含めておくといいと思うよ。

春休みによみうりランドに行こうと考えている人は参考にしてみてください。