3歳児が手紙をもらう
ちちです。
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3歳の長男・ゆじを愛する祖父。
四国に行った際に、ゆじのためにお土産を買ってきてくれました。
しかも、夜間に我がマンションの宅配ボックスに入れておいてくれたのです。
郵便受けには、ゆじ宛の手紙が入っていました。
凝ってますなあ。
手紙を見ると、すべてひらがな。
ゆじが少しずつひらがなを覚えているので、ゆじに読ませようという趣旨なのでしょう。
わざわざカタカナを訂正して、ひらがなに書き直している点がすごいです。
まさか、行き違いで、私がゆじにカタカナを伝授していようとは思わなかったようです。
それに、実は、ゆじには読めるカタカナがあります。
読めるというより、もともと馴染みのあるカタカナ。
「パ」を見ると「パン」と言ったり、「ア」を見ると「アンパンマン」と言ったり、
「コ」を見ると「コストコ」と言ったりします。
ドーナツ好きのゆじには、ミスタードーナツのお店を見ていることから「ドーナツ」って書いた方が
わかりやすかったかも知れませんね。
じつはまだ「ど」みたいな濁点は読めず、「-」のばすのも分からない。
しかし、せっかく書いてくれた手紙。
朝起きたばかりのゆじに渡します。
「ゆじー、ゆじにお手紙だよ!じーじからだよ!」
「じーじ?」
と手紙を受け取るゆじ。
「なんて書いてあるか読める?」
「なな! ななのさんじゅう!!」
「ん?そんなこと書いてあったっけ?」
と手紙を見たら、じーじの手紙は、ホテルで配布された7月30日付けのテレビ欄の裏に書かれたものでした。
そっちだけをひたすら見ているゆじ。
うん、メッセージ欄、まったく読まれていません。
数字に夢中。
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