ディズニーランドのポップコーンバケツに5歳児が学んだこと

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ちちです。

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ゆじの誕生日に行ったディズニーランドは、案の定、混んでいました

朝一番で並んだ、人気アトラクションは150分待ち、
ファストパスも早々に終了

やる気満々のゆじが、1カ所で2時間半も待つのは厳しいと判断し、
アトラクションにはハハに並んでもらい、

私とゆじで、ポップコーンを買いに行きました。

ディズニーランドに来る前に、

「ゆじ、ディズニーで何が一番楽しみ?」

と確認したら

ポップコーン

と言っていたからです。

しかし、ポップコーン販売所に行くと、すごい行列。

まさか、ポップコーンにも並ぶのか・・・

並んだ時間は、60分。

うん、まあ、美味しいけど、行列に並ぶほどのものではないよね。

とは言いつつ、アトラクションにどうせ並ぶなら、どこで並んでも同じ。

仕方なく、ゆじと遊びながら、待ちます。

そのうち、ゆじも飽きてくる。

いつまで待つんだよー

と不機嫌になってきます。

仕方ないからお勉強。

「ゆじ、なぜ、みんな並んでいるかわかるか?」

え?なんで?

「これは、需要と供給だ。知ってるか?」

しらない

「ポップコーンが10個しかない。欲しい人が50人いる。どうなる?」

たりないじゃんよ

「そう、足りない。この場合、ポップコーンが供給、欲しい人が需要」

じゃあ、ゆじちゃんは、じゅようだね!

「そう!正解

やった!

「じゃあ、どうすれば、欲しい人は、ポップコーンをもらえると思う?」

ポップコーンをいっぱいつくればいいんだよ

「あたまいいなー、正解。作っているポップコーンが足りないから、我々は、こんなに並んでいるんだよ」

需要と供給について解説しているうちに、ポップコーンをゲットできました。

ゆじは、園内中で食べ続けていました。

さて、その数日後、お花見に行きました。

だんごを買ってくる、のが私の役割だったのですが、

近くのお店には売っていなかったので、草もちを購入。

「ゆじ、ごめん、おだんご売ってなくてさ。代わりに草もちにした」

だんごがうってなかったのか、ぱぱ、

じゅようときょうきゅうだね!

5歳児、しっかり記憶している!

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