幼児がかしわもちを食べる

公開日: 

ちちです。

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ハハの姉が出産したので、ゆじを連れて3人で姉の家に遊びに行きました。

姉は、このブログで、ゆじが「かしわもち」を食べたがっていた
のを知ったようで、おやつにかしわもちを準備してくれていました。

大きなお皿にかしわもちが7個も並んでいます。豪華!

ありがたいことです。

姉の家のテーブルに、かしわもちを発見したゆじ。

目を2倍の大きさに見開きます。

ニターっと笑い、いきなり手を伸ばそうとします。

「ゆじ! 待て、自分の家じゃないんだから、勝手に食べちゃだめだろ?」

ん?

とぼけてます。

それを見た姉が「食べていいよ」と言ってくれました。

いいって!

ゆじ、興奮。

ふだん、我が家でかしわもちを食べるときは、1個を3人で分けて食べたりしています。

『1個のかしわもち』

2個買えない、わけではなく、
ゆじの腹が出まくっているので
甘い物は最小限にしているのです。

しかし、お皿に並んだかしわ餅を見たゆじ。

今回は、一個丸々食べることができました

非常に満足そうに一個食べました。

そして、

ニターっと笑って私を見てきました。

こいつ、まさか・・・

「ゆじ、お前は1個、自分の分は食べたからな。おしまいだぞ」

しかし、にやけながら、皿に手を伸ばしてきます。

「ゆじ、それはみんなのだろ?お前はもう食べただろ?」

ん?

「とぼけてもだめ、ゆじの分はおしまい。あとは、パパたちの分だ」

すると、ゆじは、皿の上のかしわもちを指さし始めました

いち、にー、さん、よん、ごー、ろく!



 あれ?

最初に7個のかしわもちがあり、ゆじが食べたから6個です。

あれ?あれ?

と周りを見渡すゆじ。

いち、にー、さん、よん、ごー、ろく!



 あれ?

あるねえ!

と見渡すゆじ。

うん、この場には、赤ちゃんを除けば

私、ハハ、姉、姉の夫、ゆじ、の5人

かしわもちは6個

たしかに、人数分のかしわもちがまだあるねぇ。

って、おまえ、いつの間に、引き算マスターした!?

どうやら、この3歳児、かしわもちを食べたいがゆえに、本能で引き算を覚えたらしい。

ハハの分のかしわ餅を半分もらえて満足していたゆじでした。

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