幼稚園児に「バカ」と言わせないようにしたら、こうなった

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ちちです。

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4歳児のゆじも幼稚園に入り、同級生から影響を受けて帰ってきます。

ぱぱー、○○くんって、バカなんだよ

おっと、これは注意しておいた方がいい。

「あ、ゆじ、バカって言葉は使わない方がいいね
 誰かに向かって言っちゃダメだよ」

・・・いいんだよ・・・

なんだか泣きそうな顔になっています。

それ以降、私たちは、いかに「バカ」という発言をしているか気づかされることになります。

ハハから熱いものを渡され、怒るちち。

「熱っいよ!ばか!」

ぱぱ!バカって言っちゃいけないんだよ!

ゆじは、両目をこれでもかとカッと開いて、決めポーズで怒ってきます。

「はい、すみません」

ちちに、話のロジックがおかしいと突っ込まれ、怒るはは。

もう!どうでもいいの!ばかー!

まま!バカって言っちゃいけないんだよ!

両目をカッと開く。

公園で、見知らぬ親子。

「えーん、いたいよー」

「どうしたの、ばか!」

ぱぱー!あのひと、バカって言ってるよ!


 バカって言っちゃいけないんだよねえ!!

「うん、まあ、そうだね。小さい声で突っ込もうか」

4歳児のあまりの吸収力に驚いています。

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