幼児が有名穴子店で食事する

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ちちです。

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2歳6ヵ月の長男・ゆじ
初めて飛行機に乗って、宮島に行きました。

お昼は、宮島口にある、あなごめしのお店「うえの」

ハハが何年も前から行きたいと思っていたそうで、行ってみました。
ガイドブックにも載っている有名店。

ネット上の情報では2時間の行列という話もありましたが、平日の13時過ぎ。
行ってみると、多少の行列、お店の人の説明では、30分待ちということでしたが、そこまで待たずに入れて、注文からも比較的早く食事ができました。

食事が出てくるまで30分程度でしたよ。

あなごの白焼き

絵本を幼児に読み聞かせるブログ-白焼き

この旅で、私もハハも一番美味かったと感じた一品です。

あなごめしも、それぞれ1人前を注文しました。

絵本を幼児に読み聞かせるブログ-あなごめし

「ゆじのお昼、どうする?」

あなごご飯なら食べるんじゃない?最悪、ご飯だけ食べればいいでしょ

頼んだ食事を少しずつ、ゆじに与えてみました。

あなごめしを取り分けてあげると、

!!

目を見開くゆじ。
気に入った様子。

ゆじちゃん、これ、あなごだよ

あなの!

あなごめしの、上に乗っている穴子だけを食べて、もっとくれ、と要求してきます。

絵本を幼児に読み聞かせるブログ-ゆじとあなごめし

穴子をゆじのご飯に乗せてあげると、穴子だけ食べて

あなの!

我々の穴子を指差してきます

このままでは、我々は、穴子だけ食われて、ご飯だけ食うことになってしまう。

「ちょっと待て。ゆじ。
 あなごめしというのは、あなごとご飯を一緒に食うものだ。

 ご飯もちゃんと食べろ。ご飯を食べたら、穴子をやろう

なんとなく分かったようで、ゆじは、ご飯を一口食べて

あなの-!

と言うようになりました。

しかし、ご飯と穴子を食べるスピードが速い。

食べるスピードが遅いハハは、必死であなごめしを食べていました。

1日目、昼からゆじのハラが出過ぎ。


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