幼児を飛行機に乗せる

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ちちです。

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2歳6ヵ月の長男・ゆじ。
宮島旅行で、初の飛行機を経験しました。

出発前、やたらとハハが心配していたので、今回は情報提供のエントリーです。

私たちの家から広島に行くには、飛行機のほかに、新幹線でも可能ではありますが、子どもにとっては、乗り換えとかして刺激を与えた方が飽きないのではないかと考え、飛行機を選択しました。

2歳までは、親の膝の上でよければ、幼児料金で飛行機に乗れます。
飛行機に搭乗する際も優先的に案内してもらえるので安心です。

・ベビーカーを持っていくかどうか。

ベビーカーを持っていく場合、手荷物として預ける必要があります。
機内持ち込みは難しい。
私たちが今使っているベビーカーは、ブランドものでもないし、安いものだったので、そのまま預けました。
ネット上では、壊れるのが心配な場合には、ダンボールで保護したりする人もいるようですが、そんな心配もせずにそのまんま預けちゃいました
戻ってきた際には、ビニールでくるまれていましたので、これは航空会社でやってくれます。
国内線では、手荷物の受取もすぐにできるようですし、ベビーカーはその中でも早めに返してくれるようなので、預けたからといって、時間が余計にかかるということは全くありませんでした。

空港に到着後、子どものおむつ交換をしている時間で、手荷物を受け取ることができていました。
空港内でベビーカーを預けた後は、航空会社から空港内で使えるベビーカーを無償で貸し出してもらえます。

現地で使うなら、まず持っていった方が良いと思います。

・子どもが飽きないかどうか。

空港内には簡単なキッズスペースがあり、待ち時間も飽きさせないような工夫はしてくれています。

絵本を幼児に読み聞かせるブログ-キッズスペース

私たちは余裕時間があまりなく、15分くらいここで過ごしましたが、ゆじは、まったく飽きていませんでした。

また、機内でも、子どもにおもちゃをくれたり気を使ってくれました。

飛行機が離陸した後、気圧の変化の際には、子どもは大人よりも耳が痛くなりやすいとの情報があったので、お菓子や飲み物を持っていき、ゆじに与えました。
多少、不快だったようですが、大した問題もなく、移動できました。

ゆじは、行きの飛行機では緊張気味でしたが、帰りは普通に過ごしていました。

ただ、帰りの飛行機は、チェックインの時間の関係上か、夫婦2人席が残1だったので、これを逃していたら、バラバラに座るハメになっていました。これだと子どもも不安定になっちゃうかもしれませんね。

この点を除けば、あまり心配しなくても良いんじゃないかなぁと思いました。


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