幼児が鹿と遭遇する。
ちちです。
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2歳6ヵ月の長男・ゆじ。
宮島まで旅行に行きました。
ゆじの中では、あんこがメインの旅ですが、宮島といえば、もみじまんじゅうだけではありません。
鹿がそこら中にいる島。
それが宮島です。
ゆじは、街中でネコを見つけては「にゃんにゃん!」と言って触りに行く。
サファリパークも喜んでいた。
動物好きだと思いますが、はたして鹿だらけの島で楽しめるのか?
宮島に着くと、いきなり鹿と遭遇しました。
宮島の鹿、かなり飢えているようで、油断するとスーツケースからはみ出している紙を食べてきます。
そんな鹿のハングリー精神に、ゆじは打ちのめされたようです。
鹿がベビーカーに近づいてくると
帽子を深くかぶり、見なかったことにする。
はやく通り過ぎてください。
さらに、鹿が近づいてくると
ぼく、あなたの敵ではありません、 と 腹を見せる。
だから、早く通り過ぎてください。
こんな、鹿・拒絶症候群だったゆじ
しかし、子どもは馴れますね。
初日の夕方になると、
鹿を追いかけて走る走る。
大笑いして走る走る。
鹿に大ウケしていました。
2日目、宮島を去る時が来ました。
鹿ともお別れ。
ゆじは、なかなか鹿のそばを離れようとしません。
いつしか、鹿とゆじの間には友情のようなものが芽生えつつあったのでしょう。
ゆじを遠くから見守っていると、
鹿と一緒に定食屋に入ろうとしている。
しかも、メニューみて、何頼もうか考えてやがる。
残念ながら鹿は定食屋には入れてもらえませんでしたので、鹿とのランチはかないませんでした。
2日間、ありがとう、あんこ&鹿島!
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