幼児が絵本で大泣きする原因

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ちちです。

1歳10カ月のゆじには、い、いちおう、絵本も読み聞かせていますよ。

もう寝そうなときくらいしか聞いてくれなくても、近くで走り回っていても、いちおう、読んでいます。

ゆじには、まだお気に入りのキャラクターはいませんが、少しは興味を持ってくれるシリーズが

男の子はかならず通る道、と言われた、機関車トーマスシリーズ。

たまに読み聞かせていたのですが、

アーサーのかんぺきなきろく

アーサーのかんぺきなきろく

価格:714円(税込、送料別)

シリーズのこちらの一冊を読むと、途中で大泣きするのです。

この本は、図書館で借りてきたのですが、ハハも怒っています。

こんな本、もう返してきてよ!

「うーん、ほかのトーマス本は喜んでいるのに、なんでこれはダメなんだろう?」

このページみると、ゆじちゃん、大泣きするんだから!

「うーん、もう一回みせてみよう。ゆじ、どう?」

ギャーーーーーーーーーーーーーーー-!!

ページを見るなり、顔をこわばらせて泣くゆじ。

ほかのページは大丈夫なのに、このページを見た途端、表情が変わるのです。

絵本を幼児に読み聞かせるブログ-110206

「いったい、なぜ・・・?」

!!わかった!

「え?なに?なんで泣くの?」

よく見てみなよ!グチャグチャになってるでしょ?

たしかに機関車がどこかに突っ込んでしまって、いろいろグチャグチャになっている絵です。でも、他の絵本で同じようなシーンがあったのに泣かなかったぞ。

「グチャグチャにはなってるけど・・・」

バナナがグチャグチャになっちゃってるでしょ。ゆじちゃんの大好きなバナナが!

絵本を幼児に読み聞かせるブログ-110206-2

「え!?そこ!?

ボクの食い物がグチャグチャになったって、泣いてるの?あんなに大泣きするのはそこ!?」

ゆじの大食い伝説。


絵本で食べ物を粗末にされると大泣き。

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