4歳児がサンタからプレゼントをもらう
ちちです。
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4歳児から「けしごむ」と書かれた手紙をもらったサンタ。
希望どおり、消しゴムをプレゼントしてくれました。
12月25日の朝、ゆじが起きると、いかにもサンタからの袋が置かれていました。
「サンタさん、きた!」
と袋をあける、4歳児ゆじ。
そこには、文房具店で売っている消しゴム1コ。
「ああ、ゆじ、本当に消しゴムをくれたんだねー」
「・・・
!!
おてがみがはいってる!」
サンタからのプレゼントは、消しゴムと手紙。
「手紙にはなんて書いてあるの?」
「ごはんをたべるイスのしたをみてね、だって!」
そこには、また手紙が。
「たんすのいちばんしたのひきだしをみてね、だって!」
これは、どこかで使われた宝探しゲーム手法。
サンタの指示どおりに、家中を探していくと、
ちちのクローゼットのドアの陰に、大きな袋を発見。
「きゃーーーーーーーーーーーーー」
と叫び声が上がるリアクション。
その中身は、一面の消しゴム。
お祭り等で使われるもので、くじ引きを引いて、出た数の消しゴムをもらえるというものでした。
ゆじ、大喜び。
「よかったなー、ゆじ、消しゴム1コじゃなくて。
あ、そういえば、パパの隠しカメラにサンタさんが写ってたぞ」
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