嫌がる幼児を注射に連れて行く方法
ちちです。
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2歳4ヵ月の長男・ゆじを注射に連れて行きました。
2歳3ヵ月時に、やたらと体調を崩しがちだったため、病院に何度か通ったせいか、小児科の建物を見ただけで泣き出すようになってしまいました。
ハハが、
「今日は、注射に行くのを手伝ってよ」
と言ったので、
「よし、注射に行こう」
と言ってみると、
これを聞いたゆじは
「いらない」
と言って出かけようとしません。
そこで、ゆじが伊勢原市にある石田牧場のアイス
が大好きだったのを思い出したので、
「そうだ!注射終わったら、アイス食べに行こう!」
「あいしゅ!」
注射&アイスで承諾もらいました!
しかし、車で小児科に着くなり、
「アアアアアアア」
と泣き出すゆじ。
無理やり連れて行って、待合室で待機。
前の子が注射されているのを、遠目にチラチラみています。
そして、ついに、ゆじの番です。
「ゆじ君~」
「よし、ゆじ、行くぞ!」
「やーだーーーーーーー」
泣いてるゆじを抱えて、先生の前に差し出す。
先生が、「ゆじ君、これあげるよ」とシールを見せても
「やだー、こんちはー、ばいばい」
と、必死で逃げようとしています。
なぜか、「こんにちわ」という挨拶が入っているのは、相当錯乱している証拠でしょう。
注射をされる前から、泣きわめいていて、先生も呆れ顔。
これはマズイ。
「ギャーーーーーーー」
「ゆじ、アイス!」
「ん?」ピタッ
「じゃあ、行くよ」
「ヤーダーギャーーーーーーーー」
「ゆじ、終わったらアイス!」
「ん?」ピタッ
ズブっと注射終了。
アイス大活躍です。ありがとう。
この注射拒絶運動で疲れたのか、小児科から石田牧場に移動している間に、寝てしまったゆじ。
しかし、車が石田牧場の駐車場に入るなり
「あいしゅだ!」
と目覚め、自力でチャイルドシートから降りようとします。
車を出ると、アイス屋へダッシュ。
私とハハがアイスを選んでいるうちから、ゆじは椅子に座ってスタンバイしていました。
どんだけアイス好きなんだよ。
われわれのコーンまで奪って食べていました。
嫌がることは、大好きなこととセットでやらせる、取引作戦は今後も使えそうです。
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