幼児が涙を落とす
ちちです。
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仕事やら何やらで、超ひさしぶりにブログを書いてみます。
1歳8ヵ月の長男・ゆじの興味は、食べ物。
食うことにしか興味がない。
アンパンマンも無視。
トーマスも無視。
絵本の読み聞かせも無視。おいっ!
「
僕の辞書には、食べ物しか載っていないよ」とでも言わんばかりの態度です。
まあ、食べないより良いけどね。
子育てはストレスがたまります。特に母親。
そのストレスを少しは解消するため、たまに外でランチをします。
1歳8ヵ月くらいの子供になると、大騒ぎをすることもあって、外食に行けない夫婦もいるんでしょうね。
うちの場合は、大丈夫。
食い物あげておけば。
ゆじは、
食ってるときだけは静か。
家でも、ご飯の前は「
はやく食わせろ-!」とギャーギャー騒いでいますが、食べ物を手にした途端に、それしか見えずに食べ続ける。
外食時も食べるものさえあれば静かなので、周りに迷惑をかけません。
そんなゆじを、
パン食べ放題のお店に連れて行きました。
当然、ゆじも、パン食べまくり。
私たちの料理が来るまでの間も、ひとりパンを食べ続けるゆじ。
私たちが食べている間も食べ続けるゆじ。
大人よりたくさん食べていたのではないか。
そんなゆじが、何個目かのパンを口に入れた瞬間
ポトッ
一粒の涙が、皿に落ちました。
「
どうしたの!?ゆじちゃん!」
「な、
泣いてる?
ゆじのヤツ、食いながら泣いてる・・・!?」
「
まさか、お腹いっぱいなのかしら?」
「体はお腹いっぱいで悲鳴をあげているのに、目の前に出されたパンは、本能で食べてしまうのかもな」
涙を落としながらも、パンをほおばり続ける1歳8ヵ月。
まさに、
食べるために生まれてきたフードファイター。
行く末が怖くなった私たちは、早々に会計をしたのでした。
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