幼児の歯磨きを簡単にする方法
ちちです。
いつもありがとうございます。ご協力お願いします。→人気ブログランキングへ
長男・ゆじは1歳1ヶ月。
歯磨きが大嫌いです。
周りのパパさんたちに聞いても、みんな言いますね。
歯磨きが大嫌いだと。
大泣きすると。
前歯しかはえていないので、ゆじが協力さえしてくれれば、サクッと終わる歯磨きですが、泣いて嫌がられ、暴れられると大変です。
口を全力でとじる。
何人たりとも、ボクの口には入れさせない
という勢い。
しかし、ゆじが呼吸のために口を開ける。
その瞬間をねらって、歯ブラシを突入!
すると、ゆじは、舌を使って歯ブラシを外に押し出す。
壁は厚いっす。
最終的に強行手段に出なければならないことも多く、ハハがゆじの体を押さえて、私が無理矢理唇をもちあげて歯磨きすることも。
もう大泣きです。
こんなことしていて、トラウマにならないだろうか?
そんなある日、歯磨きをしようとしていたところ、私が急にシャックリが止まらなくなりました。
私は昔から、シャックリがしばらく止まらなくなることがあるのです。
ハハには気持ち悪がられる。
「ヒック」
「気持ち悪いよ」
「いや、仕方ないでしょ。さて、ゆじの歯磨きをすヒック!」
歯ブラシを持って、ゆじのところへ行きます。
ゆじは、歯ブラシを見ただけで警戒モードに。
「ゆじ~、歯磨きするよ~ 口を大きく開けヒック!!」
「アハッハハハ」
「あれ?シャックリが面白いのかヒック!!」
「アッハッッハッハ」
「ヒック!」
「アハハッハハハ」
チャンスです。笑っている間は、口を大きく開けていて、歯を磨きやすい。
この日の歯磨きは素早く終了しました。
シャックリをすると、幼児の歯磨きをしやすい。
翌日は、シャックリが出ていませんでしたが、歯磨きの際にシャックリのマネをしてみました。
「さ~、ゆじ、歯磨きするヒック」
「アハ」口をとじるゆじ。
笑いも微妙で、騙されてくれないようです。
幼児もなかなか賢い。
応援ありがとうございます!→人気ブログランキングへ
Your Message