食べ物の恨み
ちちです。
ゆじは、今日で9か月になりました。
我が家のお正月。
元旦は、ハハの実家へ。
今日は、私の実家へ。
ゆじを見せに遊びに行ってきました。
両方の実家で、お昼をごちそうになってしまいました。
豪華なお正月を過ごしたのでした。
さて、帰りの車内。
ハハは言う。
「ねえ、だて巻き食べた?」
「え?2枚食べたけど・・・
食べてないの?」
「私、食べてない!
私の分、食べたでしょ!?」
「あれ、一人一枚なわけ?」
「ねえ、お刺身のマグロ食べた?」
「え?たぶん、食べたけど・・・」
「あれ、私のだったでしょ!」
「えええ!?
刺身に配分あったっけ?」
「私のイチゴも食べたでしょ!」
正月早々、食べ物の恨みを買ってしまったらしいです。
今日の夕食。
最近、ゆじは、私たち夫婦が夕食を食べ始めて、しばらくすると泣き始めます。
抱っこして、テーブルの上を見せると落ち着く。
どうやら、夕食のメニューを見たいらしい。
今日も夕食時に泣き始めたので、私が抱っこしてメニューを見せてあげました。
その後は、私の膝の上で大人しく座って、私たちが食べるのを見ていました。
と、思ったら
ゆじの首がガクン。
眠りに落ちてしまったらしいです。
このタイミングで寝てしまうのは珍しい。
2日連続での外出で疲れたのかな。
ゆじを寝かせて夕食を完食。食後のお茶を飲んでいると、目を覚ましました。
ゆじは、テーブルの上を見て、泣き始めました。
あれ?食べるところ、見たかった!?
ゆじからも、食べ物の恨みを買ってしまったかもしれない。
食べ物には気をつけろ。
食材からつくるくらいの努力を。
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