小児科は危険である、親にとって。

公開日: 

約2週間前、ハハがノロウイルスに倒れました。
結婚して3度目のノロウイルス。
俺らって、結婚して何年目だっけ?

不思議と今まで私に感染したことはありません。

ハハがノロウイルスにかかるたびに、3日くらい倒れても良いように身支度をするのですが、結果的にいつもセーフ。
相性が良いのです。

さて、ハハがまだ回復しきっていない時期。
ゆじを、小児科に連れて行かなければなりませんでした。
ゆじは、やたらと体を引っかいてしまうので、1週間前に診てもらい、1週間の自宅療養の結果を診察してもらう必要があったのです。

ハハが弱っているので、土曜日に私が颯爽と小児科に連れて行きました。
診察開始時間に着いて受付を済ませたのですが、どうやら、「熱が下がらない」とか「吐いちゃう」という重傷の子供たちを優先して診察しているようで、うちのゆじ、いつまでも呼ばれません。
どんどん抜かれていきます。

まあ仕方ないよね。

うちのゆじ

かゆい

だけだからね。

1時間ちょっと待って、ようやく診察。
経過良好とのこと。

良かった良かった。

その日の午後。
咳が止まらない。
次の日、発熱。
久しぶりに風邪引いてしまいました。

そういえば、小児科にマスクしていかなかった。
仕事で電車乗るときにもしっかりマスクをしているのに、子連れということで油断した!
最もマスクしてなきゃいけない場所だった。

そもそも、ハハがノロウイルスで倒れたのも、小児科に連れて行った日の翌日。

小児科怖い。

倒れたのを機に、仕事のことを忘れ、ひたすら寝ました。
15時間くらい。
早起きも禁止して、とにかく寝ました。

その結果

夜寝られない。
ベッドに入っても、寝付けない。ゴロゴロしてる。

私の特技は、どこでもいつでも眠りに落ちることができる

だったはずなのに、

あれは単なる寝不足だったのか。

特技が一つ減る。


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