1歳児がイチゴを食べる
ちちです。
1歳児のともは、イチゴ狩りに行ってはイチゴに興味を示しませんでしたが、パックのイチゴには興味津々です。
イチゴがお皿に並ぶと、興奮して「ちーご」と言っています。
ともに向かって、口を開けて「あーん」と言うと、イチゴを1つ手にとって、入れてくれます。
しかし、お皿の上のイチゴがだんだん少なくなってくると、さりげなく、お皿を自分のほうに寄せたりします。
さらに、イチゴが減ってくると、お皿の上のイチゴを両手で自分のほうに寄せたりします。
何たる危機感。
.
その状態で、口を開けて「あーん」と顔を近づけると、
ともは、イチゴを1つ手に取って、私の口に手を寄せる
と見せかけて、自分で思いっきり食べました。
フェイントです。
「ともー、それはないよ。イチゴちょうだい」
とさらに口を近づけていくと、
ともは、ニコニコしながら、
バシッ
私のほっぺたに、ビンタを食らわせてきました。
イチゴに厳しい1歳児でした。
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