ちちです。

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１歳の誕生日お祝いイベント、その３

毎月送られてくる「こどもちゃれんじ」の冊子を読むと、知らない行事が結構あることに気づきました。

今回初めて知ったのが、一升餅を背負わせるという行事。

本来はこういうのを準備するのでしょうか。
↓


900gの一升餅×3個、計2700gの一升餅特注(■一升餅「誕生餅」白または紅白3つ丸め、お名前半紙3…

まだ歩けない、うちのゆじに背負わせる意味があるのかわかりませんが、事前にハハと一升餅を買うか相談しました。

「一升餅買うか？」

「いらないんじゃないの。普通の餅で良いんじゃない？」

という話から

「お米でも良いんじゃない？」

「一升もいらないんじゃない？」

などと、なし崩し的に適当になっていき、誕生日お祝い当日には

１０キロの米を背負わせればいいか

という話に。

ゆじ君、なんだか分からず、１０キロの米を風呂敷で背負わされ、フラフラになりながら、ハイハイ。

「ギャーーーーーーーギャーーーーーー」

まあ、そりゃ泣くね。体重２倍になったわけだからね。

さらに続いて、イベンテーター・ハハは話を進めていきます。

「次、手形・足形」

「え！？」

「ゆじの手形、足形を取るよ」

なるほど、１歳の記念にね。

「どうやって取る？墨汁？」

「うーん、絵の具があったよね」

ということで、青色の絵の具をゆじの手に塗りまくる。

「ギャーーーーーーーー」

手が真っ青になって暴れるゆじ。

「が、画用紙！」

と、一応、手形を取ってみました。足形は断念。

大泣きする、ゆじの手を洗ってリビングに戻ると

隣にハハの手形がしっかりと。

自分もやりたかったのか。

※追記

このブログがアップされたのを見たハハ

私が帰宅すると、「ブログ間違ってたよ」
と言ってきました。

「え？なにが？」

「１０キロじゃなくて、２キロじゃなかった？」

「え？ハハ、１０キロって言ってたじゃんか。オレ持ってないから知らないけど」

「あれ？１０キロなんて言ったっけ？ま、いいか」

という、やっぱり適当な結果に。

そういえば、一升って２キロくらいですね・・・

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